top of page
社会福祉法人恵那千草福祉会
千草保育園
いのちの授業
いのち伝え隊
R2年1月14日
いのち伝え隊・助産師さんがいのちの授業を
年長児の親子向けに行って下さいました。
産道体験
命の始まりはこんな小さいの?
画用紙に待ち針で穴をあけました。
産まれてきてくれてありがとう♥
お母さん、お父さんからお子さんに
手紙を読みました。感動の連続!!
子守歌のBGMの中、お母さん、お父さんに赤ちゃ抱っこをして揺らしてもらい、心地よさそうにしていました。
「いのちの授業」でお子さんは「ぼく、わたしどこからうまれたの?」「どうやってできたの?」等の疑問を紙芝居やお話で聴き、産道体験ではお腹の中にいる感じやトンネルを通り生まれてくる様子を疑似体験をしました。
保護者の方は、普段照れくさくてなかなか言うことはないかと思いますが、手紙でお子さんへの思いを読んでもらいました。「うまれてきてくれてありがとう」「怒ってばかりいるけど、大好きだよ」「ずっとずっと大好きだよ」「愛してるよ」・・・・
それを聴いたお子さんたちも、ずっとニコニコ笑顔、照れて笑っている子、人前で読まれて恥ずかしくなってしまう子、色々な姿がみられました。
お母さんが手紙を読み終わると「ありがとう」と伝えているお子さんもいました。とっても素敵なひと時でした!!
お子さんの存在そのものが愛おしい。うまれてきてよかった。
ぼく、わたしあいされてる!!
こうやって感じられる事が、自己肯定感が育まれていきます。
親子で心がほっと温かくなる言葉ですね☆
R4.2.8年長児親子対象に
いのちの学習をしました。
えーこんなに
ちいさかったの?
お父さんが
おてがみよんでくれてうれしいな
bottom of page